先日、息子がKUMON認定テストの数学「最終教材修了テスト」を受験してきました。
昨年11月にも英語の「中学課程修了テスト」と一緒に受験し、英語は合格しましたが数学は届かずでした。
2018年、幼稚園入園直前の2月からの学習をしている小学3年生の息子。
先日の「小3の2月の壁問題」もあり、昨年あたりから辞めどきも考えていたので
塾が始まる前の1月末でKUMONを卒業することにしました。
数学の最終のO教材まで終了できたのも、本当にKUMONの先生のおかげです。
今まで6年間、たくさんのお時間とエネルギーを息子に懸けてくださって本当に感謝しています。
毎週末、朝からZoomを繋いでくださいました。
息子は
「最終教材に合格したら頂ける合格楯を先生にプレゼントする」と言って頑張ってきたので
合格できて形となり、先生に合格楯をプレゼントできたら私もとても嬉しいのですが
受かっても受からなくてもどっちでもいいと思っています。
それは、どんな結果だったとしても
できた経験、できる経験があるということ
そして、これまでの体験はしっかり彼の力になると思っています。
「必勝!」
「絶対合格!」
というのは、私が苦しくなるので好みではないです。
結果がついてきたら嬉しいな〜♡とは思うのですが
「結果がついて来なかったら、悲しい!」
「全部無駄になった!」
とは思わない。
そこには、受かっても受からなくても経験があるということ
そして、今までの経験は絶対に彼の糧になるということを信じているからです。
毎日ノートで
「ある」を見つけて感謝をしていると、「ある」が積み上げられていくので
今までの時間、体験、感情を見つめて、感謝を積み上げることが日常になっています。
私もNバッグ背負ってたな。
必死だったから辛かった記憶。
新生活に慣れるまで、私も息子と一緒に楽しんで勉強したいな〜♡と思っています。
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